top of page

スコットランドの本棚

スコットランドは、絶対、「マクベス」とその血塗られた歴史(簡単に知りたければ、「ブレイブハート」は丁度いいかも)は知っていた方が楽しめる。ただ、個人的にはスカイ島に興味をもったきっかけ、「カワウソと暮らす」が原点ではある。

『カワウソと暮らす』マクスウェル

『マクベス』シェイクスピア

『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』村上春樹

『ウィスキー&シングルモルト完全ガイド』

『スコットランド タータンチェック紀行』

『スコットランド物語』ナイジェル・トランター 

映画「007スカイフォール」ダニエル・クレイグ

映画「ブレイブハート」メル・ギブソン

アイスランドの本棚

アイスランドは圧倒的な風景が魅力なので、映画などの映像で目にすることが多いかも。特にSF映画。最近ではアメリカのテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地として有名でロケ地ツアーも人気。

『地底旅行』ジュール・ヴェルヌ

『アイスランド 絶景と幸福の国へ』椎名誠

『サガとエッダの世界 アイスランドの歴史と文化』山室静

『湿地』アーナルデュル・インドリダソン

『緑衣の女』アーナルデュル・インドリダソン

『声』アーナルデュル・インドリダソン

『ヴィンランドサガ』幸村誠

映画「プロメテウス」

映画「インターステラー」

映画「センター・オブ・ジ・アース」

アイスランドについての旅行記があまりなかったので、自分で書いてみました。お読みいただけたら嬉しいです!

『私がアイスランドについてお伝えしたい5つのこと』chihirou

オオカミの本棚

そもそも数年来の私のオオカミ熱のきっかけは、「オオカミ族の少年」だった。紀元前4000年を舞台にしたファンタジー(全6巻)で、北ヨーロッパの農耕文明以前の狩猟民族の生活やオオカミの生態がとてもリアルに描かれており、ハラハラドキドキの物語で大好きな作品!主人公の少年トラクと、仔オオカミのウルフの友情が素晴らしい!

​このオオカミ熱がきっかけで、アラスカやノルウェーを旅することになったので、「旅先」ではないけれどもあえてこのテーマでまとめてみた。

『オオカミ族の少年』(クロニクル千古の闇シリーズ全6巻)ミシェル・ペイヴァー

『シートン動物記 狼王ロボ』シートン

『白い牙』ジャック・ロンドン

『哲学者とオオカミ』マーク・ローラン

『狼の群れと暮らした男』ショーン・エリス&ペニー・ジューノ

『狼が語る ネバー・クライ・ウルフ』ファーリー・モウェット

『ウィ・ラ・モラ オオカミ犬ウルフィーとの旅路』田中千恵

『オオカミの護符』小倉美恵子

『オオカミたちの隠された生活』ジム&ジェイミー・ダッチャー

『ロミオと呼ばれたオオカミ』ニック・ジャンズ

『三峯、いのちの聖地』中山高嶺

『漂白の牙』熊谷達也

『神なるオオカミ 上・下』姜戎

「SHINRA 2016年3月号 オオカミよ、森に帰れ」

アラスカの本棚

直接アラスカと関係ないもの(極北関係)も若干あるが、まぁ、気分で…。

『旅をする木』星野道夫

『長い旅の途上』星野道夫

​『ノーザンライツ』星野道夫

『ぼくの出会ったアラスカ』星野道夫

『悠久の時を旅する』星野道夫

『星野道夫と見た風景』星野道夫/星野直子
『森と氷河と鯨〜ワタリガラスの伝説を求めて』星野道夫

『クマよ』星野道夫

『こんにちは、トーテム・ポール』浮橋美頭&浮橋啓介
『極北の動物誌』ウィリアム・プルーイット
『極北の夢』バリー・ロペス
『火を熾す』ジャック・ロンドン
『極北』マーセル・セロー

『アラスカ物語』新田次郎
『極北の狩人』椎名誠
『荒野へ』ジョン・クラカワー(Into the WIld の原作)

​『アラスカへ行きたい』石塚元太良

​映画「Into the wild」

Please reload

旅をする前にはガイドブック以外に必ず、その土地や文化に関係する本を読む。その方が、より深く旅を感じられると思うから。旅を楽しむコツのひとつかも?ここでは、そうした私が読んだ本(一部、映画も含む)をご紹介したい。

​© 2016 All photos and text by chihirou.

    bottom of page